不動産屋さんにテーブル大小納めました。

天板は濃いグレーのメラミン。40mmのブナ(ビーチ)の無垢材が四方に回っています。脚も60角のブナです。

大きい方はサイズW1600×D800 4人掛けにちょうどいいです。

小さいのはW800×D800 スクエア型です。

ハイエースにテーブル5台なんとかテトリスのようにして積みました。

グレーの天板に白いブナの組み合わせ。きれいですね。

全部メラミンで作るとちょっと味気ない、全部無垢材だと予算が、、、という時にメラミン+無垢面材の組み合わせはどうでしょうか。

メラミンの柄は自由にカスタマイズできますし、耐久性、メンテナンス性にも優れています。

四方に留め(45度加工)で面材を回すことは、通常無垢材では木の収縮の関係で不可能とされます。このくらいのサイズだと、年月が経つとほぼ100%木の収縮により接着部が剥がれます。

しかし、天板をメラミンで作ると収縮はほぼしないのでその心配はありません。また、デザインの幅も広がります。